交野市議会 2020-12-24 12月24日-07号
平成30年12月の交野市学校規模適正化基本計画(素案)のパブリックコメント、また令和元年12月の第一中学校区魅力ある学校づくり事業工事期間中の教育環境の在り方(素案)についてのパブリックコメントにおいて、共に300件を超える意見が提出されており、具体化されるにつれて見えてくる施設一体型小中一貫校についての事業見直しの声や通学路の危険性について、小小統合前に解決すべきことであるとの指摘があるにかかわらず
平成30年12月の交野市学校規模適正化基本計画(素案)のパブリックコメント、また令和元年12月の第一中学校区魅力ある学校づくり事業工事期間中の教育環境の在り方(素案)についてのパブリックコメントにおいて、共に300件を超える意見が提出されており、具体化されるにつれて見えてくる施設一体型小中一貫校についての事業見直しの声や通学路の危険性について、小小統合前に解決すべきことであるとの指摘があるにかかわらず
なお、学校施設については、再配置計画においても、学校規模適正化基本計画及び学校施設等管理計画に基づき進めていくことと明記をしているものでございます。 ○議長(三浦美代子) 10番、皿海議員。
これまで、学校規模適正化基本計画、第一中学校区魅力ある学校づくり事業基本方針・基本計画の策定を進めてまいりましたが、その過程において区長会や第一中学校区の地元地区、また子供会、交野小学校、長宝寺小学校、第一中学校のPTAや学校関係団体等への説明会を合計35回実施したところでございます。その他にも、できる限りご要望をお聞きし、意見交換を実施してきたところでございます。
本事業につきましては、交野市学校規模適正化基本計画、交野市学校施設等管理計画、交野市立第一中学校区魅力ある学校づくり事業基本方針・基本計画を策定し、児童・生徒の教育環境の向上を目指し進めているところでございます。現時点では計画どおり進めたいというふうに考えております。 ○議長(三浦美代子) 9番、山本議員。 ◆9番(山本景) 教育委員会で確かに計画とか方針とかそういったものをつくっていると。
これまで、学校の適正規模や適正な通学距離を定めた交野市学校規模適正化基本方針、また、将来に向けた望ましい配置や在り方の方向性を具体的に示す交野市学校規模適正化基本計画について、パブリックコメントを実施し策定をしたところでございます。
平成31年2月に策定いたしました学校規模適正化基本計画では、第三中学校区、第四中学校区の適正配置の方向性は、「星田駅北地域の住宅開発については、まだ土地利用計画や住宅開発の戸数などが確定したものではないため、当該住宅開発がさらに確かなものとなった時点で、すみやかに再度、学校区とあわせて将来に向けた望ましい学校適正配置を検討すること」とされております。
そういったことを踏まえますと、この基本方針・基本計画が策定されるまでに、学校規模適正化基本計画の中でも、こうした心配される児童と生徒が一緒の敷地で過ごすことについての施設面、また運営面については、学校や保護者、地域の方々と十分協議するということが書き加えられましたよね。その立場に立って、やはりこの案の段階で市民の意見を聞くべきと考えますが、再度、ご意見をお聞きします。
学校規模適正化室では、少子化に伴う児童生徒数の減少や学校施設の老朽化に対応し、将来にわたる良好な教育環境の確保に向けて、市立小・中学校の適正配置の方向性を定める「学校規模適正化基本計画」及び学校施設の管理方針を定める「学校施設等管理計画」を策定し、学校の規模適正化、適正配置及び新たな学校整備を進めています。
第一中学校区では、平成31年2月に策定された交野市学校規模適正化基本計画では、交野小学校敷地に施設一体型小中一貫校を設置することとされ、現在、魅力ある学校づくり事業として学校施設整備に向けた作業を進めています。 施設一体型の小中一貫校の整備に関しては、敷地が狭いのにグラウンドなどが確保できるのか、中学生と小学生が一つの施設で学ぶことへの不安といったさまざまな不安の声も聞かれます。
◆5番(北尾学) 次に、学校規模適正化基本計画では、交野市の子供たちが長宝寺小に通うとなると、最長で2.4kmと書かれています。通学距離が一番遠い地域はどこになるのか、お聞きします。 ○議長(久保田哲) 和久田学校規模適正化室長。 ◎学校規模適正化室長(和久田寿樹) お答えいたします。
あまだのみや幼児園民営化の問題では、民営化基本方針で市民に約束してきた新たな子育て支援策もいまだに示されず、引き継ぎ保育さえも実施しないまま民営化を強行しようとしていることに加え、30年度に行われた学校規模適正化基本計画についてのパブリックコメントでは、347件の市民意見が寄せられ、一中校区での施設一体型小中一貫校について、多くの疑問や不安の声が残されたまま計画が策定されました。
既に、学校規模適正化基本計画策定前から、雨漏り、トイレ、プール施設に関することなど、学校の老朽化に伴う課題や学校の小規模化による課題、例えばクラスがえができない、学校行事や中学校の部活動が縮小される、学年1学級編制に伴い、教員の負担がふえているなどへの対応が議論されてまいりました。行政の責任として、その状況への対応を先送りするわけにはまいりません。
また、平成31年2月には、学校の適正規模・適正配置を示した交野市学校規模適正化基本計画を策定され、第一中学校区では、交野小学校敷地に施設一体型の小中一貫校を設置することとされ、今年度より準備に向け作業を進めておられるとのことです。小中一貫教育と第一中学校区における施設一体型の小中一貫校の整備に関する現況と今後のスケジュールについてお伺いいたします。 2点目、体育館のエアコンの設置について。
ことし2月に交野市学校規模適正化基本計画が策定され、第一中学校区は現在の交野小学校敷地に施設一体型の小中一貫校を設置するとしています。 しかし、市民の皆さんからは、一貫校に戸惑う多くの声が聞かれます。市として、市民の納得や理解を得られているとお考えでしょうか、お聞きいたします。 5点目は、生活保護の酷暑対策について。
ことしの2月に策定された交野市学校規模適正化基本計画の学校適正配置の方向性では、第一中学校区は現在の交野小学校敷地に施設一体型の小中一貫校を整備することとされております。
交野市学校規模適正化基本計画では、交野小学校敷地に施設一体型の小中一貫校を設置することが挙げられておりますが、なぜ一体型一貫校が必要なのか、教育長にお伺いをいたします。 3点目の質問、公共交通についてお尋ねをいたします。
本件に関しては、平成29年9月4日の本会議での中間報告以降、平成30年11月9日及び26日並びに平成31年1月31日に当委員会を開き、交野市学校規模適正化基本計画及び交野市学校施設等管理計画について調査を実施しました。
◎土屋 教育長 今お尋ねがございました小学校、あるいは中学校の統廃合につきましては、学校規模適正化基本計画に基づきまして、具体的な内容といたしましては昨年4月に開校いたしました布施小学校の統合、これで一応適正化計画に基づく適正化、いわゆる統廃合、これは終了しております。これが終了した後にこれから先の具体的な統廃合についての計画、これはあるのかということでございましたら、現時点ではございません。
なお、学校施設につきましては、学校規模適正化基本計画及び学校施設等管理計画に基づき、取り組みを進めていくことといたしております。 次に、2つ目の地域の活力と雇用を生む基盤づくりについてでございますが、産業の振興は、市としましても、身近な雇用創出を初め、地域内の消費活動の促進や企業の従業員の移住等を含めまして、さまざまな波及効果が見込まれるものと考えております。
3つ目に、学校規模適正化基本計画及び学校施設等管理計画について。 施政方針で、第一中学校において、交野小、長宝寺小、第一中学校を一体校とした学校の整備計画を策定するとしています。しかし、地元では一体校の是非が話し合われている段階にあり、それでも設置を進めるお考えなのでしょうか。